• YOKO ONISHI

Femtech

昨日のNHK「クローズアップ現代」ご覧になったでしょうか?

フェムテック=female technologyとは女性に特化した、ソフトウェアや機器などの技術開発のことです。


https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/WV5PLY8R43/

(昨日から一週間は見逃し配信で見れるそうです)


この世には男性と女性しかいないのに、(体の器質的な意味での、でジェンダーの話ではありません)今まで、男性の体がスタンダードとなって色々なものが作られてきたんだ、という事に、ハッとさせられました。今まで考えもしなかった事です。


でも、そういえば、私が更年期に入ろうとしていた頃、勤務していたところの男性の上司とうまく行かなくなり、どんどん体育会系的で過酷な労働条件に変貌していった職場を、私は去らざるを得ず、独立・開業しました。結果的には計り知れないストレスから解放され、今ではハッピーこの上ないのですが。


更年期に差し掛かっても、毎日の生活がストレスフルであったりするとそれがホルモンバランスのせいなのか、ストレスのせいなのかがわかりません。


またそれは、月経に関しても同じことが言えると思います。


私はよく夫に、「もう直ぐ生理じゃない?」と聞かれて(それもふざけてではなく、)はっと気付いたりしていました、そういえば、って。


私はせっかちなので、イライラするのが自分の性分だと思っていました。なので、漢方医と話す時も、「イライラは元々で、更年期のせいではないと思います」と言って、苦笑されていました。もちろん性格的なこともあるかもしれませんが、それはむしろ私の、テストステロン、エストロジェン、そしてプロジェステロンのバランスの乱れであったかもしれません。


フェミテックの話を観ていて、科学って本当に進歩しているんだな、と感動し、自分が若い時にこんなのがあったら、数値化されて客観視できていたら、もっと心が落ち着けたのに、と思ったり、と複雑です。


そして出演なさっていた、日本のフェミテックの開発研究している大学教授の方が、


「女性は、男性のミニチュアじゃない」



そう!まさにその通り!全然別の生き物なんだよ!と、眼から鱗な発言でした。


私が中学生の頃の話です。その頃はなぜか理数系の女性の先生が多くて、私の担任の先生も物理学が専門の先生だったのですが、友人が言っていた話で印象的だったのが、


「ねぇ、なんで女の先生なのに理数系の人多いか知ってる?」


「それはね、幾ら研究職につきたくても、女性の研究者って採用されないんだって、よっぽどじゃないと。だから学校の先生にしかなれないんだって。」


その頃はそんなのどうでもよかったのですが、なぜか憶えている、嫌な話です。


そして、その頃の私たちには「女なのに理数系」という、固定観念が既に刷り込まれていたのです。


何年か前、「STAP細胞はあります」といって一躍有名になった割烹着の「リケジョ」がいましたが、わざわざリケジョって…、理系女子が珍しかったのでしょうか。


多分大学や研究所では、女性研究者の存在は今では全く珍しくないはずです。が、ネットニュースなどを読んでいても感じるのですが、「美人バレーボーラー」とか「美人棋士」とかいちいち「美人」をつけるタイトルって、ダサくないか?古くないか?と、とても感じます。マスコミって世界中の新しい情報のシャワーを毎日浴びている印象ですが、そうでもなさそうですよね。きっと男性中心の社会なのでしょう。(それにしてもバレーボーラーって言葉変じゃないですか?)


今後はもっと女性目線の医薬品や機器が開発、充実して行くんだろうな、と期待しています。


頑張りすぎて燃え尽きたら、それは自身や家族だけじゃない、社会の損失だ、と思い直して、パワハラやセクハラに遭ったら絶対に声にして、撲滅しましょう!


また、「女を売り物にしている」と思われるような行動もやめましょう。固定観念が強い人は、男女関係なく、私たちのちょっとした行動でそんなふうに勘違いする人もいます。


そして、「良かれと思って」る勘違いも甚だしい、残念なパワハラ・セクハラ人間を目覚めさせなければいつまで経っても日本はこのままで、いつか本当にどこかの国の属国になってしまうかも、と背筋が寒い思いをしています。


一人ひとりの行動にかかっているのです。


そして、子供が産みやすい、育てやすい環境を、あなた自身が社会参加して作らなければ意味がありません。









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