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執筆者の写真YOKO ONISHI

COVID19なんて怖くない。ビタミンDを摂ろう!

2019-2020はflushotを受けるのをやめた、女性の健康をサポートする鍼灸師、マベリック鍼灸施術室の大西葉子です。


flushotとはインフルエンザ・ワクチンの事。アメリカの企業で働いていた時、ビルの管理会社がflushotのスポンサーになって無料でワクチンが射てます、というか打たないといけない。なぜなら、もしインフルエンザが蔓延して、それこそ亡くなる方が出てしまったら、エレベーターに乗った時に移った、とかイチャモンつける人がいて訴訟問題になるので、そのビルで働いている人は全員ワクチンを射ってもらうことになります。もちろん中には、頑なに拒む人もいて、ビルの前でプロテストしたりしてアメリカ社会の縮図を見る事ができます。


さて、大騒ぎの新型コロナウイルス性肺炎ですが、


そんなに騒がなくても良いのではないでしょうか?


コロナウィルスとは、ウィルスの形態を表すもので、風邪もこのうちのひとつです。COVID19は新しい形態のコロナウィルスですが、今のところ一種類しか見つかっていません。一種類、というのはインフルエンザのように毎年少しずつ形を変えていない、といういみです。ちなみに現在の時点でインフルエンザウィルスの種類は1200あり、なのでワクチンをいくら作っても当たり年と当たらない時とあるのです。ナチュラルメディシン2020年2月号では、ポッドキャストでCOVID19最前線が聞けます。英語がわかる方はぜひ聴いてみてください。たった15分で知りたいことが全て詰まっています!


日本の情報と少しも変わりません。マスコミの中には一般市民を怖がらせようとする情報を流すところもありますが、冷静になって考えれば、風邪の一種だけど、新しい型なのでワクチンがない、という話なだけです。このウィルスの特徴は潜伏期間が10~14日と長いこと、そして両肺下部に感染するので肺炎症状が出る、というものです。ですから心臓に疾患を持つ方、慢性閉塞性肺疾患(COPD)を既往症に持つ方々が罹ると深刻です。


よく、インフルエンザにかかった人のそばにいたのに自分はかからなかった、という話を聞きますし、私自身もそういう経験が何度かありますが、それは、こういったウィルス感染は「不顕性」つまり、移っても健康体だと症状が出ない、からです。COVID19は麻疹や風疹のように感染力が強いものではないそうです。


サプリとしては、


ハーブではエルダーベリー、ゴールデンシールズなどがウィルスブロックに特に効果があり、ビタミンDの積極摂取がキラーT細胞抵抗力をアップするので、特にビタミンDは欠かせない、ということでした。


しかし最も大切なのは、十分な睡眠と健康的な食事、水分補給に尽きるでしょう。

もちろん、鍼灸施術はお体の巡りを良くする施術ですから、健康維持には大きな助けとなるでしょう!

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