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執筆者の写真YOKO ONISHI

来年もクライアント様に寄り添い、希望を叶えるお手伝いに邁進します。

いろいろあった一年でしたね。


去年の今頃は、ウィルスの事なんて、一ミリも考えず、パナソニックに応募したオリンピックのチケットが当たればいいなとか、3月の東京マラソンのことなどを考えていました。


まさか、一年以上、引きずるなんて、思いもよりませんでした。いまだかつて、まだ誰にもよく分からない、なんだか不気味なウィルスです。罹らないにこした事はないな、というのがまさに実感ですね。



先日、#図夢歌舞伎 #弥次喜多 の配信を観ました。

本来の四代目猿之助丈と十代目幸四郎丈の抱腹絶倒芝居「弥次さん喜多さん」は世相を笑いに包みながら斬りつつも、愛と思いやりを感じさせてくれるエンターテイメント・ショーなのですが、今回のは、自分のやってきたことを省みざるを得ない、なんだか、ウィルスに審判を下される感じのドラマでした。笑いは大有りなのですが、なんだかお腹の底から笑えない、考えさせられる物語。


ちょっと、何言ってるかわかんない、って?


私もうまくは言えませんが、仕方なかった、と言い訳しながら、他人を蹴落とすような人生ってどうなの?という内容だった気がします。


自分のことだけで精一杯、と言うのは悪いことではありませんが、できれば他人を思いやるだけでなく、さらに一歩踏み出せる、余裕のある気持ちを持ち続けたいものです。


そして、#闘うのではなく共存する を訴え、クライアントの皆様には心の持ち方を不安から安寧へと導く努力をしてきた一年でしたが、


来年は、更にそこから一歩前に進み、



を心がけたいです。


これが私の来年の誓い、new year's resolutionとします。


心の持ち様で、幸せはすぐそばにあります。無い物ねだりをして自分が不幸だ、と錯覚しない様に、気をつけましょう。


新年、令和3年1月の営業は4日、月曜日から始まります。


Happy New Year! #HappyNewYear







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